うちの娘はまだ3歳なのに毛深いんです。何かいい方法は?

娘の産毛が濃いので、悩んでいます。

私には、今年3歳になる娘がいます。
娘の産毛が濃いので、困っているのです。
身体全体が、毛で、黒っぽく見えます。
鼻の下は、髭が生えているように見えます。
まるで熊のようなのです。

私も、毛深い体質です。
その遺伝で、娘も毛深いのだと思います。

このままでは、娘が可哀想です。
友達にいじめられるのではないか、と心配しています。

毛を剃ればいいのだとは、思います。
でも、それでは、次に生えてくる毛が、より太くなると聞きました。
それなら脱毛?
大人向けの脱毛サロンは、よく知っています。
でも、小さい子供の、弱い肌には、脱毛は無理だと思います。

というわけで、どうしたらいいのか分からないのです。
このような体験を持っているママは、いらっしゃいませんか?
どうか、アドバイスを下さい。
お待ちしています。

■お子さんの将来を考えてあげましょう!

小さい頃からムダ毛の処理を親御さんがしているお子さんは、
小学校高学年になると自分で処理をし始めます。

そして、ムダ毛を処理しないと外へ出れなくなり、自己処理でボロボロ
になっている肌の状態なのに、ムダ毛処理を繰りかえす・・・。

そのような10代を過ごせば、20代になった頃には肌が取り返しの
つかない状態になっているのです。こうなっては大変です。

死にたいくらいに悩んで大人になってお金が溜まってからエステサロン
へ来る女性もとても多くいます。

お子さんが毛深いことでいじめに遭ったり、差別を受けたりすることは
とても心配ですし、出来れば避けたい事態です。

しかし、それと同じくらい肌が取り返しのつかないようなボロボロの
状態になることも避けなければなりません。

3歳児に安全にして挙げられるムダ毛の処理方法は抑毛ローションでの
処理方法です。

しかし、多くの抑毛ローションは効果に個人差があり、完全に毛深い
悩みが解消されるケースはあまり多くありません。

ムダ毛を処理してあげることも大切ですが、ムダ毛が濃いことをから
かわれても気にしないようなお子さんに育てるのも大切なのです。

私の学生自体にとても毛深いけれど、成績優秀で性格もよく皆に
認められている同級生がいました。

大切なのは、性格や行動力なのです。
お子さんにはそれを教えてあげましょう。

■お子さんの成長過程でムダ毛が薄くなることも!

質問者様の娘さんはまだ3歳です。
子宮にいる間、赤ちゃんはとても毛深いのです。

その後、お母さんの身体から外へ出てくる前に毛が抜け落ちてしまう
ことが多いのですが、あまり抜け落ちずに出てきてしまうこともあります。

こうした場合、お母さんが赤ちゃんに対して申し訳なく思う場合も
あるのですが、気にする必要はありません。

成長するにつれてどんどん毛が薄くなっていくのです。

小学校入学時には、他の子とほとんど変わらないくらいの
体毛になっている子がほとんどなのです。

ですので、お子さん本院がムダ毛を気にしだしたら、何か対策を
考えるようにしましょう。

周囲に言われる前はムダ毛などを気にせず、普通に楽しく過ごせる
貴重な時期なのです。

また、女の子は月経がはじまる前の身体は女性ホルモンが安定して
働いていません。

月経がはじまり女性ホルモンが活性化し始めると、徐々に
薄くなっていくのです。

体毛の濃さは生理が始まって初めて分かる部分もあるのです。
お子さんの成長を見守る姿勢も大切なのです。

■抑毛ローションで毛深い状態を改善しましょう!

ココからは小さなお子さんに塗っても大丈夫は抑毛ローションを
ご紹介いたします。

しかし、先ほどもお話ししたように効果には個人差があり、確実に
ムダ毛が薄くなるとは言い切れません。

「濃縮パイン×発酵豆乳プルピカローション」 商品価格 1,980円

毎日、お風呂上りに塗るだけで、ムダ毛の成長を遅らせることが
出来るローションです。

肌に優しい豆乳とパイナップルの成分を豊富に含んでいるローション
なので、小さなお子さんの顔に使用しても問題ありません。

効果には個人差があるのですが、肌がとてもきれいになるローション
ですので、日焼けなどをしてしまった後の肌の保湿にも使うことが
出来ます。

また、肌のバリア機能が高まれば体毛が薄くなります。
肌のバリア機能を高める一番の方法は、保湿をすることです。

潤いを与えれば、肌は活性化し、刺激に強くなるのです。
体毛はもともと肌を守るためのものです。

肌自体が強くなれば、体毛も薄くなるのです。
ベビーローションなどで全身の肌を保湿してあげましょう。

また、全身の肌をし保湿することで、風邪をひきにくくなり、
アレルギー体質にもなりにくくなります。

■お子さんが悩みだしたら一緒に悩んであげましょう!

お子さん本人がまだムダ毛を気にしていない間は、質問者様も
気にしないようにしましょう。

お子さんがムダ毛を気にするようになるきっかけは同級生の一言です。
しかし、これが質問者様の一言であってはいけません。

同級生に言われて気にするようになり、質問者様がフォローしたり、
ケアしたりするのが理想なのです。

質問者様が気にしていると娘さんも気にしてしまいます。
くれぐれも注意をしましょう。

また、スポーツをさせると発汗するので毛穴が刺激され、新陳代謝が
良くなります。これにより、自然と体毛が薄くなっていきます。

スポーツは身体を強くします。
肌も強くなるので、健康そのものにもとてもいいのです。

ですので、お子さんにスポーツを習わせるかスポーツの娯楽施設に
連れて行ってあげましょう。ストレス発散もムダ毛には効果的なのです。

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